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私たちの理念

ビワミンは私たちへの
自然からの贈り物です。
私たちはビワミンを通して
みなさまの健康づくりに
努めています。

私たちの願い、
それは全ての人々が
幸せであること。
活気に満ちた心、
病のない健やかな体、
一人ひとりの命を
大切にする思いやりの
ある社会。
そこにこそ、人間らしい
「健康な生き方=幸せ」
があります。
そのため私たちには
何ができるでしょうか。

あなたの喜び、
あなたの笑顔・・・

「For you」

あなたのために
を合い言葉に
私たちは努力を続けます。

ビワミン

お酢の効用

アトピー、ステロイド剤に頼らないクエン酸パワー

アトピー性皮膚炎、ぜんそく、アレルギー性皮膚炎、花粉症、アレルギー性鼻炎、
植物性アレルギーなどは、自己免疫疾患という意味でその予防と治療方法も決定的なものはありません。

その原因は、草木の花粉や魚のサバなどにある抗原(アレルゲン)が体内に入ってきたときに、血液の中にわずかにある抗体(免疫)のグロブリンEがそれにつくと、ヒスタミンなどの化学物質が細胞を刺激し、筋肉を収縮させたり、鼻水などの分泌を促進させたりします。

グロブリンEは、不健康な状態が継続した場合に増加するともいわれていますが、酢やクエン酸を大量に取ることでグロブリンEを引っ込ませることが可能で、ぜんそくやじんま疹が治った例がたくさんあります。

クエン酸は大人でもなかなか飲みにくいので、夏みかんやレモンなどの酸っぱいものを上手に取り入れる食生活を心がけ、工夫して下さい。
クエン酸等で体質改善し自律神経のバランスを整えアレルギー性のものを退治しましょう。

お酢の効果

アルカリ性食品 血液、弱アルカリ性に保つ=健康体
血液浄化作用 骨粗そう症、動脈硬化、クモ膜下予防
ナトリウム排泄 血圧安定、心筋梗塞予防
過酸化脂質の減少 老化、ポケ予防、美容
老廃物の除去 コレステロール、中性脂肪除去
乳酸を分解 疲労回復、肩こり、五十肩改善
肝機能を上昇 肝臓病予防、二日酔い防止
消化吸収を助ける 肥満予防、便秘改消
各種ビタミン効果 シミ・シワ防止、カゼ予防
胃液の調整 ロ臭、胃潰瘍予防

酢は人類最古の健康食

健康や美容に利用された酢・酢は弱アルカリ性を保つ・
血液の浄化作用・カルシウムの吸収に役立つ・
血圧の上昇をおさえる(酢を食べて血圧を下げる)・
老人ボケを防ぐ(酢は健脳食品)・脳卒中も予防できる・
心臓病の予防・疲労回復に効果・ストレス解消・肥満

防止肝臓病の予防「肝機能をパワーアップ」

やむを得ずアルコールを多飲したり、身体を酷使するような場合には前後に酢を飲んだり、酢を使った料理を食べれば、肝機能がパワーアップされ二日酔いや悪酔いが驚くほど軽減されます。

肝臓はかなりの重労働にも耐える肝器ですが、それだけに障害を受けると重大な影響を及ぼす肝腎な肝器であることを認識しましょう。

糖尿病の予防(症状の軽いうちに酢を)

糖分はエネルギー生産には不可欠な栄養素で血糖値が低下するととたんに活力をなくす人もいます。

日本人には多い糖尿病は食生活のアンバランス、肥満、運動不足、ストレス等によって起こる食源病です。

食事のメニューに酢の物を加えるなど、酢を多めに使ってバランスのとれた食習慣を作り出せば、症状が軽ければこれだけでかなり改善されます。

便秘の改善にも効果があります。 酢は体内の新陳代謝を高めて正常化のために働き、食べたカスである便を排泄しようとします。

腸の活動を活発にして、炭酸ガスを発生させ、便意を起こして排便を促進させます。
血液はいつもサラサラに! 食べ物が血液に作用するのに必要な時間は意外と短く、食後約二時間ほどで血液に変化が見られます。

たとえば、一時的にお酒を飲み過ぎると、レムナント(中性脂肪の燃えかす)が血液中に多く残り、血液中の血小板の凝集能が高まって、血液がベタベタします。

こうした一時的なドロドロ血液は、お酢を飲んだだけですぐに改善されますが、脂肪肝や糖尿病による慢性的な「ドロドロ血液」の場合は、生活改善を始めて血流が改善するまでに、約三カ月はかかります。

一時的な「いまだけドロドロ血液」は治りやすいのですが、慢性的な「いつでもドロドロ血液」は治りにくいのです。 更年期にさしかかった女性の血流を調べると、のぼせや動悸などの症状がひどい人ほど血流が悪いことがわかっています。

お酢と血流

女性の脚に多く発生する静脈瘤(静脈が部分的に拡張してしまう病気)も血流が滞ったために起こるものです。
中医学でも、更年期の女性の血液は「瘀血」の状態と考えられています。
瘀血とは、血液がよどんでスムーズに流れなくなることです。

女性の更年期を緩和するサプリメントとして注目されているのは、大豆。大豆に含まれるインフラボンという物質が活性酸素を除去して血流を促進し、女性ホルモンの働きを助けてくれるからです。

現代人の、四人に一人の割合で脂肪肝だと言われており、脂肪肝の患者さんは例外なくドロドロ血液です。
とくに最近は、大酒飲みや糖尿病の家系でない人にも脂肪肝が増えています。
脂肪肝は、炭水化物や果糖の摂り過ぎが原因です。
単糖類の果糖は、二糖類のショ糖や多糖類のでんぷんに比べて腸からの吸収率が非常によく、肝臓で脂肪として蓄積されてしまうのです。

脂肪肝になると血液中の血小板の凝集能が高まり、血管壁に付着し、血流をさまたげてしまいます。炭水化物(うどん、パスタなど)と果糖(果物、ジュースなど)の過剰摂取には十分気をつけてほしいものです。

お酢パワーで冷え性体質を改善しよう!冷えは万病の元ですよ。

増えている冷え性。その原因は?

立冬を過ぎ、暦の上で冬になると。
寒さも少しずつ本格的になり、冷え性の人には、つらい季節がやってきました。

「そんなに寒いわけではないのに手足が冷える」「布団に入っても手足が冷たくて寝つけない」といった冷え性は、ただの「寒がり」とは違い、部分的に「冷え」を強く感じる症状に悩まされます。

ところで、「冷え性」は、どのようにして起こるかご存知ですか?
一番の原因は、血液の循環が悪くなること。血液は、内臓が働いて体の中央で発生した熱を体の隅々まで伝えるのですが、血行が悪くなると、手足などの末端まで充分に熱が伝わりません。それで手足が冷たくなってしまうのです。

この血行不良は、さまざまな要因が複雑に絡み合って起こるのですが、特に自律神経の乱れが大きな原因だと考えられています。

普通、人間の体は自律神経の働きにより常に一定の状態に保たれているため、少しぐらい冷えても体温が保てるもの。
しかし、ホルモンの変動や、それにともなう自律神経のバランスが乱れると、身体の「冷え」がなかなか温まらない、いわゆる「冷え性」の症状があらわれます。

特に、周期的にホルモンの変動を繰り返している女性は冷え性になりやすく、ホルモン分泌が乱れる更年期には症状が強くなるというワケなのです。

日常的なケアでまずは血をサラサラに

医学的には「冷え性」という病名はありません。
しかし、冷え性の大きな原因である慢性的な血行不良が、肩こりや腰痛、肌あれ、肌のくすみなど、さまざまなトラブルにつながることは確かです。

また、冷え性の恐ろしさは、これだけではありません。血行不良で新陳代謝が悪くなると、細胞の一つひとつに酸素が十分にいきわたりません。

これによって免疫力が低下し、風邪などの病気になりやすくなるのです。
これを改善するには、適度な運動やツボマッサージ、足温浴など、日ごろからのケアが大切です。

そしてさらに、食事の改善も忘れてはいけません。
東洋医学の世界では、体には「陰と陽」のバランスが基本であり、食べ物や生薬を「寒・涼・平・温・熱」に分けて症状や体質に併せて食べたり処方されたりしてきました。

食べ物には、体を「冷やす食べ物」と「温める食べ物」とそのどちらでもない「中間の食べ物」があるので、できるだけ冷やす食べ物を減らし、温める食べ物を多く摂るように心がけましょう。

暖かい地方や夏に採れる野菜・果物(トマト・胡瓜・ナス・白菜など)には体を冷やす作用が
あり、寒い地方や冬に採れる食べ物(生姜・ネギ・ニンニク・唐辛子)には体を温める働きをするものが多いようです。

ただし食事の上では栄養のバランスが肝心。体を冷やす食材でも、スープや温野菜などにして食べる工夫をしましよう。

お酢で内側から、シルクで外側から、冷えをシャットアウト、

食事といえば、身近な調味料である「お酢」にも、冷え性を防ぐ効果があります。
お酢は血液を弱アルカリ性のサラサラとした、流れやすい血液にするので、血行を促進し、新陳代謝の活発化を助けてくれるのです。

クエン酸を含むぶどう酢や玄米酢、リンゴ酢など天然の醸造酢を料理に上手く取り入れたり、直接飲んだりすることをオススメします。

冷えからくる肩こりや四十肩、五十肩には、直接患部にお酢の温湿布をするのも効果的です。
食事の改善やお酢の効果を利用して、内的な要因で起こる冷え性を防ぐのと同様に、外的な要因、つまり冷たい外気から身体を守ることも欠かせない対策の一つです。

当然のことながら薄着は大敵!「ファンションとして厚着はカッコ悪い」という人は、保温性.放湿性の高いシルクの肌着を選べばいいのです。

最も冷たくなりやすい足先へはシルクに強力な保温性のアンゴラ(トルコのアンゴラ地方原産種アンゴラウサギの毛)・ラムウールをプラスした"アンゴラ冷え取り健康靴下"をお勧めします。

疲れにくい体づくりには、"酢"のパワーが不可欠!

まずは『疲れ』を知ることから

歳を重ねるごとに、階段の上り下りや荷物運びなど、日常の何気ない場面で「疲れやすさ」と「体力の衰え」を実感することはありませんか?

私たちが感じる「疲れ」には、肉体的なものと精神的なものの2種類があります。
ここでは肉体疲労に注目し、その仕組みについて簡単に説明しましょう。

体を動かす源となる熱エネルギー。
これは、食事によって体内に取り込んだ栄養分を、酸素の力を利用して燃やすことで生まれています。

しかし、頭脳を使ったり、激しい運動でエネルギーを大量に消費すると栄養が燃焼しきれず、その燃えかすが血液中に残ってしまいます。

この燃えかすこそが疲労の根源ともいうべき「乳酸」です。
発生した乳酸は新陳代謝によって体外に出されるものですが、量が増えすぎると体内に溜まり始めます。

これによって、通常は弱アルカリ性に保たれている健康な人間の体液(血液)が酸性化。
それが原因で「疲れ」や「だるさ」といった症状があらわれるというワケです。

具体的な例としては、肩こりや腰痛。これらの症状は、組織内のタンパク質と乳酸が結合して生まれた「乳酸タンパク」が、肩や腰の筋肉を硬直させるために引き起こされているのです。

お疲れモードの若者が増えている?

「主人はまだ30代なのに、すごく疲れやすいみたい。
だから休みの日も家でゴロゴロ寝てばかり」。

「うちの子供たちもそう。大学生の娘なんか、ちょっと買い物に出かけたぐらいで"キツイ"とか"疲れた"とか言うのよ。受験生の息子は全然集中力がなくて、勉強がはかどらなくて困っているの」。

……こんな風に、あなたの身近の主婦がぼやいているのを聞いたことはありませんか?
まだまだ働き盛りの男性や、若い女性、元気なはずの子供までもが、すぐに「疲れた」「だるい」と感じてしまうのはなぜなのでしょう。

そこで、いつも元気な70代のおばあちゃんに健康のヒケツを尋ねてみました。
「野菜や魚などを中心とした、栄養バランスを考えた食事をとることですよ。

それに酢の物は欠かしませんね。外食の多い若い人は、そういったものを食べる機会が少ないんじゃないですか。

だったら、毎日小さな器に1杯でいいから純粋醸造酢を飲むといいですよ」。
そう、ハツラツとしたおばあちゃんのパワーの源は、なんと「お酢」にあったのです。

お酢の効果で疲労にサヨナラ

「お酢を飲むと体が柔らかくなるという話を聞いたことはあるけれど、
それが健康に役立つなんて……」と首をかしげる人のために「その昔、サーカス団の人たちはお酢を飲んでいた」という面白いエピソードをひとつ。

お酢を飲んで体が柔らかくなるというのは噂話にすぎません。
ただし、お酢の力によって筋肉を硬くする乳酸タンパクの発生を妨げ、柔軟な体を保つことはできます。

しかし彼らはそのためだけに飲んでいたのではないのです。
空中ブランコ乗りも、綱渡りの人も、玉乗りのピエロも、激しい曲芸で体を酷使するからこそ、できるだけ早く疲労を回復させる健康法の一つとしてお酢を利用していたのです。

最初に説明したとおり、人間の生命活動は取り入れた食べ物を分解して燃やすことで保たれています。

それがうまくいかず燃えかすが残ることが疲労の原因なのです。
お酢は、この燃えかすを出さないような分解を促すと同時に、燃えかすそのものを取り除く働きも持っています。

ちょっとした疲労感が抜けない時にお酢を飲めば、数時間でその素晴らしい効果を体感できるでしょう。

つらい便秘も、お酢の力でやさしく解消

薬に頼りすぎる人は注意!

特に女性に多い便秘。
一般的に知られている便秘解消法は、繊維質の食物を食べることで、腸の運動を促進して便通をよくするというものですが、ひどい症状の人になるとそれだけでは解消しません。

そこで便秘薬を飲んだり、無理に下痢症状になるように仕向けたりする人もいますが、これは健康そのものを害することがあるので注意が必要です。

そこで、お酢の出番です。お酢は体内の新陳代謝を高めるので、便秘の解消にも効果があるのです。
お酢をとることで、腸内の活動が活発になり・炭酸ガスが発生して便意を促していくのです。

豆類とお酢の相奏パワー

より効果的な方法として、ピーナッツや大豆の酢漬けをお勧めします。
これらは、神経痛の特効薬としても知られていますが、便通をよくする働きもあります。
もともと豆類には消化を促進する働きがありますが、酢漬けにすることで相乗効果が表れるようです。

つまり、腸内にたまりやすい食物の残りかすなどを体外に押し出す働きをする食物繊維と、腸液の分泌を促して消化吸収能力を高めるお酢の働きとがうまくマッチするのでしょう。

風邪の予防

風邪の予防は、皆さんもそれぞれに様々な予防法をされておられる事でしょう。
よく聞く予防法には「外出したあとには必ずうがいをする」「ビタミンCを豊富にとる」など日常生活の中で色々と注意されている事が多いと思います。

皆さんは風邪の予防に「酢」の効能がよい事はご存じでしたか。
酢に含まれる各種のビタミンは風邪の予防に役立ちます。

ビタミンAは糖質タンパク質の形成に関与し、粘膜にうるおいを与えてウィルスの侵入を阻止する働きをします。

ポイントは、ビタミンA(カロチン)の多い緑黄色野菜を酢と一緒にとることです。
またビタミンCは、インフルエンザ菌の活動を抑制し、菌が感染にも広がるのを防ぐので発病しにくくなり、ビタミンB1は、疲労回復に効果があるので風邪を跳ね返す体調を維持できます。
いずれにしても大切なのは、日常の食生活に「酢」をうまく取り入れ、風邪をよせつけない事です。

酢で食中毒を防止しよう

梅雨の時期から夏まで、これからは一年で最も食中毒に気を付けなくてはならない季節が始まります。
そんなとき効果的なのが『酢』なのです。もともと酢は食品の防屑、殺菌のために使われることが多く、様々な微生物に対して抗菌作用を持つと言われています。

サラダなど生野菜は火を通さないので、少し不安ですよね。
洗うときは流水の下で1分ぐらいしつかりと流し、さらに約1カップの水に対して小さじ1の酢を入れた酢水に1~5分、野菜をつけておき、その後さらに流水で流します。

(これでも菌が全滅するわけではないので、体調が悪い時は生野菜は避けた方がいいでしょう)調理器具も清潔に保つことが大切です。

ふきんやまな板、スポンジ、食器類などを水、酢、塩と一緒に浸けておくと殺菌できます。
このように事前処理だけでなく、酢の入った食品を口に入れることで、口の中や消化器官にも効果を発揮してくれます。

昔から普段「酢の物」をたくさん食べる人は、風邪などの病気や食中毒になりにくいと言われていますから、積極的に食生活に『酢』を取り入れたいものですね。