ビワ温熱療法(ビワ葉温灸)
ビワキュー 和 (なごみ)
ビワキューなごみ説明
新開発・新発売の火をまったく使わない、誰にでも簡単に温灸できるのが、
電気のビワキューなごみです。
ビワキューなごみは、まるで おひさま のような暖かさです
和(なごみ)について
- 和の文字は、京都国宝の寺『大徳寺塔頭大仙院』の尾関和一尚の筆です。
- 和とは、すべての始まりや命が誕生する状態を表す言葉です。
- モグサを使用する従来の『有煙ビワキュー』は、ビワ葉温圧療法で圧力をかけて使用しますが、電気を使用する『ビワキュー和』は、ビワ葉温熱療法で圧力はかけず生体波動調整を主目的に開発された器具です。
特 徴
- ・ビワ葉エキス温熱療法
- ビワ葉エキス、ヨモギエキス、ヒノキチオールの陰陽バランスを基に作られた混合エキスです。和専用エキスとして使用します。
- ・ 特殊セラミックス板
- セラミックス板より透過光線(光の波長)が放射されます。葉緑素が主成分である専用エキスに透.過光線が当たる事で蘇生波動が全身に伝達され、生体バランスを整えます。
- ・頭部ゴム特殊加工
- 蘇生波長特.殊加工を施し、生体電流が強化され自己力が向上し、有害電磁波等.有害波動をシールドします。
- ・マイナスイオン効果
- 特殊セラミックと専用エキスからマイナスイオンが発生します。
- ・遠赤外線効果
- ・育成光線効果
管理医療機器 (クラスⅡ)温灸器 JMDNコード 71018000
認証番号 220AGBZX00330000
本体器具 ・・・・ 2個
(添付文書、液体吸収綿(4枚入り)
ビワエキスローション・200ml 1本
エキス注入口・・・・・・1個
使用説明書・・・・・・・ 1部
使用スタンド・・・・・・・ 1台
ビワキュー 和
フルセットセット価格 148,000円(税別)
■ オプション 和(なごみ)専用、
温圧用頭部ゴムキャップ 単品価格2,000円 (税別)2本✕2000円
構造及び各部の名称
定格 使用
電気的定格 電源電圧:AC100V(50/60Hz) 定格消費電力 : 10W |
導子部の最高設定温度 :80°C タイマー : 60分 |
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効能・効果
※ 局所への加熱による炎の代用。一般家庭で使用すること。
上手な使い方
ビワキュー和は陰陽生体波動調整法を基本としています。
2本の器具を左手と右手に各1本づつ持ち、同時に10~15秒位で熱くなるように調整したビワキュー和で施術します。
あて方は上下、左右、前後とビワキュー和が対になるように使用します。
ツボや痛い所へ順送りに使用し、当て終わったら又最初から始めてください。
目安は3回~7回順送りに使用しますが、同一箇所への連続使用はひかえてください。
★皮膚感覚が敏感または、熱を感じにくい場合は火傷に注意して使用してください。
基 本 技 術
ビワキュー和は陰陽生体波動調整法を基本としています。2本の器具を左手と右手に各1本づつ持ち、同時に10~15秒位で熱<なるように調整したビワキュー和で施術します。
あて方は上下、左右、前後とビワキュー和が対になるように使用します。
ツボや痛い所へ順送りに使用し、当て終わったら又最初から始めてください。
目安は3回~7回順送りに使用しますが、同一箇所への連続使用はひかえてください。
★皮膚感覚が敏感または、熱を感じにくい場合は火傷に注意して使用してください。
繰り返し行うことが効果的
使用の要領は以上の通りです。
効果の現われ方は、その人その人の状態、生活環境、食生活、運動、精神状態、
また、ビワ温圧療法を信頼してどれだけ熱心に行うかによって、効果の実感は様々であり、一様ではありません。
疲労回復や、手足の筋肉の痛み等には即効的に効果が出て驚かされることもありますが、長い年月に及ぶ慢性的なものには、かなり時間をかけて、じっくりと取り組むべきです。
誰でも出来る家庭療法であることを忘れないでください。
いずれにしても、施術とは今きた道を帰るようなものといいます。
全てに感謝の心をもって、根気よく施術に励んでください。
使 用 方 法
ご使用に当たっては、機器に異常がないか確認してからご使用ください。
1.温圧前の準備
(1)本体に液体吸収綿をセットし、
ゴムキャップを取り付けます。
(2)液体吸収綿にビワエキスを染み込ませます。
※ビワエキスを入れ過ぎた場合は吸い戻します。
液体吸収綿は1ヶ月に1回を目安に取り替えてください。
(3) 電源プラグをAC100V、50/60Hzの
コンセントに差し込み接続します。
2.温圧の開始
(1) 電源スイッチを長押して電源を入れます。この時、電源ランプと温度調節ランプの「中」が点灯します。
(2) 温圧温度を変更する場合は温度調節スイッチを長押しして設定温度を切り替えます。温度調節スイッチを長押しするたびに温度調節ランプが順に点灯し、温度が切り替わります。
※体調や温感に応じて希望の温度をお選びください。
(3)設定温度になりましたら「ピピッ」と音でお知らせしますので、お灸孔を温圧部位に押し当てて施術を行います。
※お灸孔を温圧部位1箇所につき10~15秒間肌に押し当てて、つけたり離したりを順送りに3~7回ほど繰り返します。皮膚に直接当て熱が伝わるかどうか確認します。
皮膚に直接当て熱が伝わるか どうか確認します。 |
指で押さえてみて、圧痛又は気持ちいい ところを指で探します。 |
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圧痛点やツボ等にポインターを貼り、 指で3~5秒少し強目に押します。 そこを目安にしてください。 (ポインターは別売りです) |
持ち方は本体の部分を持ちます。 ゴムの部分を持たないように 注意してください。 |
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2本使って外側と内側から、 当てると効果が高まります。 肌にのせてから10~15秒位で 左右同時に熱くなるのがもっとも 効果的です。 |
施術は同一箇所に連続して行わずに、 順送りに繰り返し当てて下さい。 |
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※異常肌や知覚神経マヒの人は十分火傷に注意して下さい。 |
3.温圧の終了
(1) 電源を入れてから60分が経過するとブザーが鳴り電源ランプと温度調節ランプが消灯し、自動的に停止します。 (そのまま使用するときは、前回使用の設定にて再度温庄が始まります。コンセントからプフグを抜くと、前回使用の記憶はなくなり、初期モド「中」設定から温圧が始まります)
(2) 必ずコンセントから電源プフグを抜いて保管します。
(コンセントに電源プラグを差し込んだままにしないでください)
こ ん な 時 は
電源ランプ・温度調節ランプが右記の表示を示した時は、
ただちに使用を中止し販売店へご連絡ください。
① 高温異常
すべてのランプが点滅し、
ピピピピピーとブザー音がなり続けます。
② センサー異常
電源ランプ、温度調節ランプの
「低」「中」「高」が点滅し点滅にあわせて
ピピッピピッとブザー音がなり続けます。
故障かな?と思ったら
症 状 | 処 置 |
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電源が 入らない |
電源プラグがコンセントに確実に差し込まれていますか? ※ 電源プラグをコンセントに確実に差し込んでください。 電源スイッチを長押ししましたか? ※ 電源スイッチを長押ししてください。 |
暖かく ならない |
電源ランプ及び温度調節ランプのいずれかひとつが点灯していますか。 ※ 電源スイッチを長押しして、電源ランプ、温度調節ランプの いずれかが点灯することを確認してください。 電源プラグがコンセントからはずれていませんか。 ※ 電源プラグをコンセントに確実に差し込んでください。 ビワエキスがなくなっていませんか。 ※ ビワエキスを適量注入してください。 |
温度が低い | 温度調整が低く設定されていませんか。 ※ 温度調整スイッチを長押しして、適温に調整してください。 |
温度が高い | 温度調整が高く設定されていませんか。 ※ 温度調整スイッチを長押しして、適温に調整してください。 |
■ お客様相談窓口 株式会社 エス・エフ・シー
TEL06-358-3114
ビワキュー和に付いては、
お電話・FAX・メールにてお問い合せください。
TEL 042-322-2161 FAX 042-328-2690